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山中キャンプで熊さんにバッタリ出会わないための対策を考えよう

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出典:写真AC

 熊、出没しそうな地域は要注意ですよ!

 ここ最近よく目にする熊出没の報道ニュースですが、あなたの住む街は大丈夫ですか?人の居住エリアまで食料を探しに来なければならないくらい山には食べ物がないのでしょうか・・・。

日本における熊の生息地

 代表的なのがやはり北海道でヒグマの生息地として挙げられます。本州と四国にはツキノワグマが生息していると言われています。九州にも昔は生息していたようですが、ここ50年ほど前からは生息が確認されていない模様。ということは、九州と沖縄以外のキャンプ場などの野外なら熊と遭遇する可能性があるということになる!

敵(熊)を知ろう

 できれば出会いたくないものですが、もしも近くに熊が現れた場合どうすれいいのでしょうか。考えなくてはいけないのは熊が持つ特性をよく理解しておくことが大切だということです。
 本来動物は人を避けるものですがリスクを冒してまで人前に表れる理由は、その個体が知る好物の匂いを嗅ぎつけた時だとブッシュクラフターのスズキサトル氏は言っています。
 熊は嗅覚がとても優れていて犬の4~5倍はあると言われており、その能力は想像以上で一度口にして気に入ったものは一生忘れないほどらしいです。

「クマよけ」は熊寄せの可能性

 登山者などが「熊鈴」と呼ばれるクマよけを身に付けたり、携帯ラジオなどで音を立てたりしますが、皮肉にもそれが熊を引き寄せてしまう可能性もあると言われています。人が出す音を学習していてその音がすることで「人がいる」という考えにいたるというわけです。

熊対策について

 先にお伝えした熊の持つ特性を利用することで、遭遇する可能性を回避できるかもしれません。熊の持つ特性は何だったでしょうか?そう、それは「優れた嗅覚を持つ」ということでしたね。

 好物の匂いを嗅ぎ分けるのが得意だというなら、逆に苦手なニオイも敏感に察知すると考えられます。ならば熊が苦手なニオイを周囲に巻けば対策になるのではないでしょうか。

熊が嫌う臭いとは?

 この考えもスズキサトル氏からの教えになりますが、熊が嫌うニオイとは焚火やたばこなどの煙のニオイがそれにあたります。理由として熊などの野生動物からすれば煙のニオイは山火事を連想するため、そのニオイがする方には近寄らないだろうと言われています。

 よってスズキ氏は山で行動するときはパイプを燻らせておくことを忘れないようにしているそうです。他にも葉巻も香りが残っておすすめだと教えてくれてますよ。

まとめ

 遭遇してしまっては対策も何もありませんので、そうなる前にできる限りの対策をしておきましょう。
 屋外で過ごすキャンプは野生動物と遭遇する可能性は非常に高いので、食べ物はしっかりと管理する必要があります。
 食事を終えたらそのままにせず、一度きちんと片づけることを忘れずに!もしも一晩そのままにしておくと翌朝かなりの確率で荒らされてると思います。
 野生動物の出現の理由には、私たち人間の存在も大きく関わりがあると私は思います。いろんな理由が考えられますが人は少々自然界に手を伸ばしすぎてるような気がしてなりません。
 その反動が今様々な形になって私たちの世界に降りかかっているのではないでしょうか。