キャンプは面倒くさいが役に立つ

キャンプ愛好家のおじさんブログ

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「キャンプの何が楽しいのか?」と聞いてくる人にキャンプの良さを伝えるのは無理だという話

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 キャンパーさんたちからすればもう飽き飽きする質問で、正直答えたくもないのが本音じゃないでしょうか。

 そこで今回はこの飽き飽きした質問に対して、どんな答えが納得のいくものなのかを考えてみましょう。

何を言ってもムダな~のだ(バカボンのパパ風)

 結論から申し上げましょう、それは・・・きっと分かってもらえないで決まりです。

 今まで私もいろんな人からこの質問をされてきましたが、残念ながら何が良いのかはっきりと説明できずにいます。

 訴えることはいつもおんなじで、「自然は良いよ~」とか「焚火が最高なのよ~」とか「満天の星空を見ながら酒飲んだりして最高!」とか言いますけど、これって全部ただの自己満足なんですよね。

 だからどんなに素晴らしい経験を伝えようとしても聞いてる方からしたら「へーそうなんだー」くらいにしか感じないから共感もできないのです。

キャンプを体験して感じてもらう

 キャンプの何が楽しいかなんて口では説明できませんから、実際に体験してもらうのが一番です。

 だからこの質問をしてくる人はとにかく一度強引にキャンプに連れて行き、一晩野外での生活を体験してもらいましょう。

 そうすれば日常の生活の中では感じられないことがきっとあるはずです。

 どんな些細なことでもいいんです、例えば初めてのキャンプが想像通り面倒で大変だったという感想だったとしましょう。

 その”大変だった”と感じたことがとても重要で、普段の生活がどれだけ恵まれてるかを気づくことができましたね。

 それでいいんです、だってキャンプは面倒くさい野遊びなんですから。

キャンプに行く目的を考える

 強引に連れていかれたキャンプだったとしても、過ごしているうちに何か一つくらいは興味を抱いてくれるものと祈りたいですね。

 なんでもいいんですよね、キャンプ道具だったり、焚き火だったり。

 私の場合は焚き火が好きなので、キャンプに行く理由の半分以上が焚き火をするためと言っても過言ではありません。

 今は”映えキャン”という言葉もあるくらい、自分のお気に入りの道具を設置して自己アピールをするキャンパーさんが増えてきましたが、それもキャンプに行く立派な目的ですし、極力なんにもしないで鳥の鳴き声や自然の音を楽しみたいというのも目的になります。

 みんな何かしら目的を持ってキャンプを楽しんでいらっしゃるので、今回のタイトルにある「何が楽しいの?」という質問には明確には答えられないかもしれませんね。

これが日常ならしんどいかも

 たまにいく野外だから面倒も楽しく過ごせるのかもしれませんが、これが日常ならどうでしょうか。

 最近、俳優の田中邦衛さんがお亡くなりになりましたが、生前に出演されていたドラマ「北の国から」を改めて最初から見返してますが、正直私もこんな生活が日常なら嫌気がさすかもしれません。

 水も電気もガスもない生活なんて考えられないけど、ドラマの中ではそれでも生活できると立証してくれています。

 毎日朝は水汲みから始まり、風呂も2,3日おきで、日が暮れたらオイルランタンの灯りだけで夜を過ごす。

 歳とって何のときめきもない今の私なら楽しく過ごせそうだけど、幼い小学生からこんな生活ではきっと嫌で純やほたるみたいに逃げ出してると思うなー。

 でもドラマのような生活も憧れてるところもあるので、体が元気なうちにいつか挑戦してみたいものですね。